沿革

会社概要 沿革 
大正12年 12月8日、町田誠宏が神戸市氷室町にて醸界の光社を創立。本業界に初めて〝醸界〟の名を冠した新聞の発行準備を進める
大正13年 5月18日、「醸界の光」第1号発刊
  9月16日、本社を大阪市天王寺区石ヶ辻町119番地に移転
大正14年 本紙を「醸界新聞」と改題
昭和2年 4月1日、法人組織として株式会社醸界新聞社となる
  6月、大阪市南区瓦屋町2番町に本社を移転。同地に印刷工場「進弘舎」を設立し、印刷機3台、断裁機1台で同業紙の印刷も請け負う
昭和14年 6月30日、内務省の要請により大阪府庁特高係長の斡旋で府内同業新聞4社を吸収合併。隔日発行となる
昭和17年 6月、戦争の激化に伴い、全国同業新聞の企業合同を大蔵省から要請され、当時の国税課長・池田勇人氏(後の総理大臣)の斡旋で大日本醸界新聞社を創設(本社・東京都中央区新川永代橋)。大蔵省推薦により当社社長の町田誠宏が社長に就任。当社編集次長のほか4紙社長が北海道、中部、京都、神戸、大阪の5支局を担当し、全国唯一の醸造専門紙が誕生する
昭和18年 業界同業組合が公団と組織替えし、醸界8団体(現・中央8団体)で酒業倶楽部が結成され、その機関紙となる
昭和20年 本社、支局など数回にわたる空襲により被災。すべての貴重な資料が焼失する
昭和24年 合弁会社の分離独立に伴い、当社は「醸界タイムス」として新しく創刊。本社を大阪市天王寺区上本町7丁目に構える
昭和25年 株式会社醸界タイムス社を設立。初代社長に町田誠宏が就任
昭和36年 本社を大阪市天王寺区石ヶ辻町3-12に移転
昭和44年 創業者の町田誠宏が会長に、町田武久が2代目社長に就任
昭和55年 3代目社長に鎌田毅が就任
昭和57年 4代目社長に大森規全が就任
昭和59年 本社を大阪市天王寺区上本町5丁目2-11に移転
昭和61年 大森規全が会長に、5代目社長に大森利幸が就任
平成17年 本社を大阪市北区堂島1丁目2-2に移転
平成26年 大森利幸が会長に、6代目社長に大森拓朗が就任
平成30年 本社を現在地、大阪市北区堂島浜2丁目1-13に移転